*3 ランドグラブは土地に対する大規模取引を批判的にとらえた用語であるが、最近では山林や水についてもランドグラブとみなす考え方や、遺伝子、気候変動耐性植物、生物多様性の「囲い込み」を「アースグラブ」と呼ぶ主張も現れている(ETC Group, 2011)。